こんにちは。
いつも当ブログをお読みくださりありがとうございます!
4連休の初日7月23日。
ということは?
そろそろ、楽しみにしている日経新聞AR「超ムズ」間違いさがしが掲載されるのでは?と予想していました。
(だって前回は6月20日でしたから)
朝からそわそわ。
朝の身支度、朝食の片付け、その他「名もなき家事」をしながらも、早く新聞見たい~。
というわけで、ソファでのんびりテレビを見ている夫に「今日は新聞は取りに行かないの?」と聞いて、新聞を取りに行ってもらいました(*´艸`)
夫がとってきてくれた新聞を開くと…はい!期待どおり、ありました!
日経新聞7月23日付
「日経新聞AR 脳の体操 超ムズ 間違いさがし」!
今回は「江戸の朝 篇」。
東京都美術館で開催されている「The UKIYO-E 2020」にちなんだテーマだそうです。
間違いは9つとのこと。多いですねぇ。
さて、午前9時40分。コーヒーを片手に間違い探し開始です!
誰が得するの?という気もしますが、今回も、解いていく様子を実況中継します。
答え(回答例)は今までと同様に、最後にまとめて載せますので、記事の途中でネタバレの心配もなしです!
*****
開始直後の9時42分。
1個目を発見。
順調な滑り出しです。
…このまま調子よく見つけられるかと思ったのですが…早くも目がチカチカ、なんだか集中できません。すべてが同じように見えます。
…むむ。調子が悪い。
なんと30分たっても2個目が見つかりませんでした。
仕方がないので気分転換です。
実家からもらってきた「コロン」。
町内会の夏祭りで子どもたちに配るはずだったお菓子だそうです。
・・・・・
脱線しましたが、1個目を見つけて30分後の10時20分、やっと2個目を発見!
つづけて10時25分、3個目!
10時28分、4個目!
2個目、3個目、4個目、怒涛の連続発見ぶりです!!
流れるように間違いを見つけていく。
私の目の流れも速い速い!
あっ!発見した!という独特のヒラメキ感!
まるで株のデイトレードの「ふるい落とし」のような勢い!←ちょっと盛った。
・・・・・
と、ここまで連続して勢いよく見つけたのですが、また停滞してしまいました。
勢いもやや衰えた7分後、10時35分。
5個目を発見。
もう目もつかれました。
横でパソコンをいじっている夫に、「今日はやってみないの?」「めんどくさくなった
?」と聞いてみたら、やってみるということで、ここでバトンタッチ。
・・・・・
10時40分。
夫:お?きたよ、きたよ。
どや顔で、夫が新聞に印をつけました。
6個目発見です。
・・・・・どれどれ。
…わ~ほんとだ~、たしかに~。
こんな細かいところ、よく見つけたね~。
細かすぎてなんか笑えてくる。
そしてまた私にバトンタッチ。
うーん、見つかりません。
あ~もう、今回は、ほんと手ごわいよ。
分からなすぎて笑えてくる。
あ~もう疲れた~
独り言が増えてきました。
6個目発見から25分後、11時05分。
前々から「あやしい」と思っていたけれど、やっぱり違うよね?という箇所を、夫にも見てもらった結果、やはり間違いヶ所であると認定されました。
というわけで、7個目発見。
続けて11時07分、8個目発見。
いよいよ最後の1つです。
毎回、最後のひとつが苦労するんです。
ぜんぜん見つからない…
毎回言っていますが、だんだんと「ほんとはこれ、間違い9個じゃなくて8個なんじゃないの?」とか、「最後の1個、間違い箇所を作り忘れてるとか?」とか勝手なことを言い始めます。
そうこうするうちに、なんと開始から2時間がたち、そろそろ昼食の時間。
私が昼食の支度をする間に、再び夫に見つけてもらうことにしました。
・・・・・
・・・・・
・・・・・
昼食の支度から食べ終えるまで約45分、結局見つかりませんでした。
昼食を終え、夫が一言。
よし、じゃあ、今から15分一本勝負。
これでアカンかったら「しゅ~りょ~!」(ギブアップ)。
と言って探し始めた直後、「きたーーーーーっ!」
すぐに最後の1つ、9個目を発見!!
見つけた箇所をみせてもらうと、うわ~っ。こんなところ。
何度も見ていたはずなのに、見つからなかった箇所。
まちがい箇所から「ほーら、ここだもんね~」とかあざ笑う声が聞こえてきそうでした(^^;
でもまあ、今回もやっと9個、2時間以上かかりましたが、すべてコンプリートできました。
見つけた間違い箇所の回答例を、以下にまとめて挙げますね。
数字は、発見した順番です。
<日経新聞7月23日 AR 脳の体操 「超ムズ」間違いさがし 「江戸の朝」篇>
回答例
① 右側の男性の右腕の袖の袂の大きさ
② 絵の左側の橋の一部の太さ
③ 絵の左下にある2つの桶のうち右の桶のヒモの重なり方
④ 3つの茄子のうち一番右の茄子の形。
⑤ ネコが加えている魚の口の形
⑥ 橋を渡っている小さな男性が背負っている荷物の大きさ。
⑦ 正面を向いている女性の「前掛け」の幅。
⑧ 絵の一番右側の雲の位置。
⑨ 大根の葉っぱの形
探している時はどれも同じに見えて、疲れてくると微妙な箇所まで「これ、もしかして違ってるんじゃないの?」と思えてくるのですが、実際に答え(らしき箇所)を発見すると、はっきりと「違う」んですよね。
見つけると、スカッ!とします!
この4連休、外出も控えた方が良さそうなので、また間違いさがしが掲載されるといいな~と少し期待しています。
いつも通りに、この記事の最後に、見つけた箇所に印をつけた絵を載せますので、よかったら参考にしてくださいね。
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※投資は自己責任でお願いします。
2020年5月の 日経新聞AR「超ムズ」間違いさがしの記事はこちらです。
ヤフー知恵袋にも使われていた?!
6月の日経新聞AR「超ムズ」間違いさがしの記事はこちらです。