これまで3回、日経新聞AR「超ムズ」間違いさがしを解いたという記事を書きました。
「梅雨の晴れ間」編
「バレンタイン編」
「懐かしの昭和編」
すっかりはまってしまい、過去問を探したところ、問題のイラストの作者である「グリヒル」さんが公開されている画像を見つけました。
というわけで今回は、「グリヒル」さんから画像をお借りしました。
ありがとうございます!
グリヒルさんから画像をお借りしました。
今回は、間違いが9つもあるそうです!
これまで3回、「超ムズ」間違いさがしを解きましたが、今回が一番難しかったです。
実はこの問題、1週間くらい前から取り組んでいたのですが、1ヶ所しか見つかりませんでした。時間をかけてもわからないので、諦めかけていました。
ところが、平日にオンラインである無料セミナーを受けたときに、(失礼ながら)つまらなくなったので、どうせ時間を使うならと、今回の間違い探しの問題をながめはじめました。
こういう時は、意外と集中できるもので、眺めているうちに、2個、3個…とぼちぼち見つかるようになりました。
次第にセミナーそっちのけで、間違い探しに集中してきました。
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2~3時間経過(オンラインセミナー中)
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内職して見つけた「まちがい」、9個のうち7個。
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もったいぶらずに、みつけた箇所を明かしてしまいます!
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- 窓の開き具合
- 棚に貼ってあるメモの上から2枚目の重なり方
- 棚の中にある緑色の本の大きさ
- 猫のしっぽの先の形
- 台所にある赤いポットの蓋の先の形
- 棚の一番上にある左から2番目のボトルのラベルの形
- チューリップの葉
1~7で、見つけた順になっています。
チューリップの葉のあたりは、かなり微妙でしたけど、よーくみるとやはり違っていると思いました。
さて、あと2つはどうしましょう?
前回と同様に、夫に見つけてもらおうと、「ねえ、探してみて」と言ってみたのですが、「しんどいから、もういい」と言われました。
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それでも粘って私が問題を解いていたら、不憫になってきたのか(?)、あとから夫も参戦。
じーっと眺めること約30分。
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あ、これかなあ?と見つけたのは、
8. 窓の外の木の枝の模様
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これは、かなり微妙ですね。
でも、よく見ると確かに左右の絵に違いがあります。
でも微妙(←どっちなんだ!)
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その後も少し粘りましたが、もうこれ以上、根気が続きませんでした。
今回も、最後の1個を残してギブアップです(>_<)
今回を含めて4回解きましたが、ぜんぶ解けたのは1回だけです。
パーフェクトになるのは、なかなか難しいですね。
今回も記事の最後に、誤りの箇所を示した絵を載せますので、よかったら参考にしてくださいね。
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※投資は自己責任でお願いします。
今回画像をお借りしたグリヒルさんのリンクはこちらです(↓)
【お知らせ】本日5/17発売の日本経済新聞・朝刊に掲載されている間違い探しのイラストを描かせていただきました!今月は日曜朝刊のNIKKEI The STYLEの中に掲載されています。紙が白いのでいつもより綺麗な発色です。ぜひチャレンジしてください。ちなみに、色の違いは間違いではありません。 pic.twitter.com/Jp534frNTD
— グリヒル (@Gurihiru) 2020年5月17日
日経新聞5月31日付 日経AR 超ムズ 間違いさがしを解いた時の記事はこちらです。