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コロナ禍で家にいたら日経新聞の「超ムズ間違いさがし」にはまりました。

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日経新聞2023年3月12日付 脳活 超ムズ 間違いさがし「公園でお花見」篇。

こんにちは。

いつも当ブログをお読みくださりありがとうございます!

 

今週末は、銀座、丸の内周辺に散歩に行きました。

東京駅周辺の大型書店が好きで、気が向くと、本を眺めに行っています。

地元にも大型書店はありますが、やはり、東京駅周辺の大型書店は、品ぞろえがまったく違って、こんな本があったのかと眺めているだけでも嬉しくなります。

やっぱり書店は実店舗がいいですね。

 

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オアゾにある丸善は、新刊や話題の本だけでなく、ロングセラー(その分野の定番本?)らしき本がいつも同じ場所に分かりやすく並べてあるので、「この本はきっと定評のある本なのだ」と私のような物を知らない者にも判断しやすいところが気に入っています。

 

 

さて、今週も間違い探しが掲載されました。

今回は、グリヒル氏の世界シリーズかと予想していましたが、旬の話題で「お花見」がテーマでしたね。

 

日経新聞2023年3月12日付 脳活 超ムズ 間違い探し「公園でお花見」篇

 

今年はようやくコロナも落ち着いてきているようなので、昨年・一昨年よりは、多少気を楽にしてお花見ができるかもしれません。

 

今回の問題は、週末の用事を済ませて、日曜日の夕方からようやく取り組み始めました。

 

1つ目から5個目くらいまでは、比較的順調で、30分以内に見つけられました。

 

1.スワンに乗っている子どもの手

2.お父さんと子どもが乗っているスワンのくちばしの角度

3.歩いている男女の足元にいる鳩のうち、向かって左側の鳩の脚

4.画面左側のベンチに腰かけている男性の帽子

5.画面右から4つ目のビル(右から3つ目の高いビルの前にあるか後ろにあるか)

 

3つ目、左のイラストの片足を上げている鳩、なんだかとっても可愛くて、私のツボでした(笑)

 

6つ目以降は急に時間がかかるようになり、しまいには、8個目までで止まってしまいました。

ここまでで、合計60分以上はかかったような気がします。

 

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6.犬の耳の長さ

7.画面右側のスワンに一番近く、下向きに咲いている桜の花びらの一つの形

8.画面左側の男性が座っているベンチの奥のベンチの上の桜の木の枝の一つの向き

 

8個目まで見つけた後、何度も何度もイラストを見直したのですが、9個目はぜんぜん見つかりませんでした。

 

そこでまた、時々登場する夫が「またオレの出番か?」と言って、探し始めてくれました。

 

30分後、これまでに何度か聞いたセリフ、

 

「これはとうとう、9個目はない、というオチじゃないか?」

 

と言い始め、今回は夫はギブアップしました。

 

そんなわけで、私も今回は8/9個であきらめようとブログを書き始めました。

 

…が、ふとイラストを見直した瞬間、9個目が見つかりました!

 

それが

 

9.カメラを構えている女性のポニーテールの長さ

 

です!

 

諦めかけていたのが、ふいに完成できて、スッキリ。

 

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今回は、見つけてしまえば分かりやすい間違いばかりで、どうして時間がかかったのか不思議です。

でも、時間をかけて、分かりやすい(明白な)間違いを見つけるというのは、「ザ・間違い探し」という感じがして、何となく充実した問題だったなとも思いました。

 

最後に間違い箇所に印をつけた画像を掲載しますので、よかったら参考にしてください。

 

日経新聞2023年3月12日付 脳活 超ムズ 間違い探し「公園でお花見」篇 回答例