こんにちは。
いつもご訪問ありがとうございます。
私が住む首都圏は、週末から急激に気温が下がり、涼しいを通り越して寒いほどになりました。暑がりの私は、つい数日まで夏の格好で過ごしていたのに、急に長袖Tシャツにカーディガンを羽織っています。
目次
日経新聞2025年10月11日付 脳活超ムズ 間違いさがし「徳島・秋の味覚!ボウゼの姿寿司」篇
さて、今週も日経新聞には間違い探しが掲載されました。
今回のテーマは、徳島の「ボウゼの姿寿司」、間違い個所は9カ所、難易度は星2/5です。
ボウゼの姿寿司は「すだち」をのせていただくそうです。
スダチといえば、ちょうどわが家では、つい先日、夫の知人からただいたばかりでタイムリーでした。
スダチに合いそうな食べ物にはとりあえずかけてみよう、ということで、鯵の干物、モズク酢、お味噌汁にかけてみたところ、これが!ものすごくよく合いました。
特にモズク酢とお味噌汁は、スーパーで買ったモズクと私が作ったごくフツーのお味噌汁が高級料亭の味に大変身!
いただいたスダチが、知人のお宅のお庭でとれたもので、新鮮でスダチの味が際立っていたのが良かったのかもしれません。…にしても、モズク酢とお味噌汁には、スダチが合う、とても美味しいです。
*****
話がだいぶそれましたが、間違い探しにもどります。
今回は、難易度2だけあって、10分程度で9個すべて見つかりました。
ただ、イラストの色合いが全体的に淡くて少々見にくかったという点ではやや苦労しました。
間違いを見つけた順に挙げていきます。
1.冷蔵庫についているキッチンペーパー(ロール)の端
2.チキンの上にのっているスダチのスライスの位置
3.スダチの瓶の蓋
4.菜箸の開き方
5.冷蔵庫についているタオル
6.男性のエプロンの肩ひもの長さ
7.男性のエプロンのポケットの有無
8.コンロの上の鍋の蓋の持ち手の形
9.女の子の髪飾り
以上です。
8番目の鍋の蓋の持ち手は、印刷の加減かなとも思いましたが、丸みをおびた形と角ばった形の違いがあるように見えたので、間違い個所としました。
ユトリロ展
少し前のことですが、新宿のSOMPO美術館で開催中の「モーリス・ユトリロ展」に行きました。

「モンマニー時代」「白の時代」「色彩の時代」それぞれの時期の作品をたどることができます。
幼少期からの依存症や複雑な家族関係などの波乱万丈の人生、一つの絵ハガキをもとに同じモチーフで何百枚もの絵を描いたのはなぜ?というところが印象に残りました。
日記について
以前、時短のために、日記を書くノートを大学ノートから手帳に変えたとブログに書きました。
しかし手帳ではやはり物足りなく、大学ノートに戻りました。
大学ノートはやはり、字も大きくさらさらとどんどん書けて気持ちいい!
私の場合は、(よく言われるとおり)書く事で考えが整理されるので、精神衛生上とても良いようです。手帳にちょこちょこ書いているときは、何となく不完全燃焼で、眠りも浅かったように思います。ま、時間はだいぶ消費しますが…。
自分がやっていることを補強するようですが、日記について書かれた日経新聞のコラム(2025年9月11日付夕刊)が印象に残っています。
そこに出てくる方は、一日の出来事すべてを日記に書き残そうとしているので、ずーっと日記を書いているのだそうです。常に日記に追われていて、出かけるときも常に書きかけの日記を持ち歩いて、少しでも空き時間があると日記を書いている状態。時には、日記が現在を追い越してしまい、「やっと日記が追いついた」とおっしゃることもあるとか。
そんな方もいらっしゃるのかと思えば、私の長い日記なんて大したことない、なぜか、あぁヨカッタと思いました。
ちなみに、雑誌「東京人」の11月号は、「日記」特集でした。立ち読みしたところ、様々な著名な方の日記や日記についての考えが掲載されているようでした。日記、ブームなんですね。
東京人 2025年11月号【雑誌】【1000円以上送料無料】
- 価格: 1050 円
- 楽天で詳細を見る
![月刊「東京人」 2025年11月号 特集「日記の愉しみ」 [雑誌] 月刊「東京人」 2025年11月号 特集「日記の愉しみ」 [雑誌]](https://m.media-amazon.com/images/I/41ahBppAZVL._SL500_.jpg)