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日経新聞2025年6月28日付 脳活 超ムズ 間違いさがし「古都ホイアンで灯篭流し」篇・いま読んでいる本

こんにちは。

いつもご訪問ありがとうございます。

 

私が住む首都圏は良く晴れて暑い週末です。

今週末も喫茶店にモーニングに行き、食後に本を読み、暑いので散歩はやめて涼しいショッピングセンターで買い物をして帰りました。

喫茶店は寒いくらいに冷房がよく効いていて読書にはもってこいです。

今読んでいる本は、今井むつみ先生の「英語独習法」(岩波新書)です。

 

本の初めの方に

英語学習の第一歩は、自分がどのレベルを目指すのか、そのためにどのくらいの時間と労力を使う覚悟があるのかを考えること

といった内容のことが書かれています。漫然と英語を勉強をしてきた、そして今も漫然と英語に接している私にとって、改めて方針を考えるきっかけとなりました。

私はどこに向かって勉強しているのか…仕事で多少は英語を使っているけど、目指すところは…。

 

*****

さて、今週末も日経新聞には間違い探しが掲載されました。

今回のテーマは、「古都ホイアンで灯篭流し」、間違い個所は9カ所、難易度は星5/5です。

 

最近は、長くて30分程度で、9個すべて間違いを見つけられていましたが、今回はかなり苦戦しました。

結局、50分程度かけて8/9個見つけられました。

その後、家族がやってみるというので、お願いしたところ、10分程度で最後の1つを見つけてくれました。

 

それでは、見つけた順番に間違い個所を挙げていきます。

 

1.髪の毛をお団子に結った女性の手の形

 

2.橋に並んでいる人影の数(真ん中よりやや右あたり)

 

3.橋の柵の柱のようなもののうち、一番左の高さ

 

4.左端の船頭さんのシャツの首周りの形

 

5.猫の尻尾

 

6.赤い提灯の真下あたりの灯篭の有無

 

7.三角の笠をかぶった女性が乗る船の側面についている柱のような部品の位置

 

8.橋に架かっている雲のような模様の飾りの渦巻きの向き(下段の右から2番目の渦巻き)

 

9.ピンク色の服を着た女性が手にもっている灯篭の中のろうそくの有無

 

以上です。

 

今回は、船や橋の部位の名称を知らずに、間違い個所を言葉で表すのに苦労しました。

 

そして、特筆すべきは9番目!

ここは自分で探しているときは何度も見たのですが、印刷がぼやけているのかと思ってスルーしていました。

ところが、老眼が始まりつつある家族が、眼鏡をはずして裸眼で見たところ、はっきりと蝋燭の有無が分かったのです。これは、度が合わない老眼鏡をかけている私の目にはきつかった。

その後私も、眼鏡(老眼鏡)を外して見たところ、はっきりとイラストが見えて一件落着と相成りました。印刷がぼやけているのではなく、ぼやけているのは私の目でしたw

 

今回は苦戦しましたが、言い換えればやり甲斐がありましたね。

次回も楽しみです。

 

 

 

 

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