こんにちは。
今日は昼食後の運動に散歩にもいかず、一歩も外に出ませんでした。
運動不足…ですが、昨晩から家でラジオ体操を始めたので、良いことにします!
さて、本題は、初めて米国株を購入してみよう!という話です。
目次
米国株投資を始める理由
時間のあるこの時期に、一度はやってみたかった米国株投資を始めることにしました。
「米国会社四季報」も初めて買いました。年に2回、春と秋に発売されるそうです。
今は世界的に経済が混乱していますが、何といっても世界経済の中心は(少なくとも今までは)アメリカだと思いますし、米国株はなんといっても高成長・高配当が魅力です。
米国株に限らず、外国株は、為替と(日本株よりも)銘柄に関する情報を得づらいというハードルがありますが、株価が下がっている今、小額で始めるには、ちょうどよいタイミングなのではないかと思っています。
どの証券会社にするか。
日本株取引を始める時に、マネックス証券とSBI証券で外国株口座も開設してあったので、この2社を比較しました。
ざっとみたところ、2社の違いは次の通りです。
マネックス証券
- 売買手数料:約定代金の0.45% 最低手数料0米ドル(無料)・最大20米ドル
- 円貨から直接、米国株の購入可能
- 為替手数料:買付時0円、売却時25銭/1米ドル
- 取扱い米国株銘柄3600銘柄以上
- 初回入金から20日間、米国株取引手数料最大3万円キャッシュバックキャンペーン中
SBI証券
- 売買手数料:約定代金の0.45% 最低手数料0米ドル(無料)・最大20米ドル
- 円貨から直接、米国株の購入可能
- 為替手数料:片道25銭/1米ドル(ただし、住信SBいネット銀行の外貨預金口座からSBI証券口座に入金すれば片道4銭で両替可能)
- 取扱い米国株銘柄3300銘柄以上
- 貸株サービスあり
メリットの比較
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マネックスとSBIでは、それほど大きな差はありませんでした。
あとは、自分にとってどちらがメリットが大きいかによります。
私の場合は、メリットを比較すると次のようになります。
SBI証券にした場合のメリット
- 日本株でSBI証券を使っているので使い慣れている
- 貸株制度がある
マネックス証券にした場合のメリット
- 買付時の為替手数料がゼロ
- 初回入金時から20日間、手数料のキャッシュバックキャンペーン
になります。
SBI証券の「貸株制度」は有名なようですが、私はまだ、日本株でさえ利用したことがありません。今回、調べてみて面白そうでしたが、米国株を買ってみるだけで精一杯なので、今回は見送ることにしました。
一方、マネックスの「買付時の為替手数料がゼロ」というのは、初心者には魅力です。
今回は、米国株の配当の高さに魅力を感じて買うので(今後の情勢によっては減配や配当なしもあり得ますが)、長期保有する予定だからです。
というわけで、初めての米国株はマネックス証券で購入することにしました。
買付を楽しみに
すぐに、日本円→米ドルに両替する手続きをしました。
両替の手続きはすぐに完了しましたが、米国株の買付余力に反映されるには、時間がかかるようで、すぐには買付できませんでした。
初めてのことは一つ一つに時間がかかって「一気にやってしまいたいのに」とも思いますが、まあ、気長に、買付を楽しみにしたいと思います。
米国会社四季報は書店ではあまり売っていないようです。
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