いつもご訪問ありがとうございます!
3月1日のちょうど区切りの良いときに、100記事目になりました。
100記事になるまで、1年ちょっとかかりました。
マメに書いた時期も、長く休んでいた時期もありましたが、ならせば3~4日に1記事書いたことになるんですね。実感としては、そんなに頻繁に書いた気がしていません。
目次
スタバでマイボトルが使えない
コロナウイルス対策の影響が日常生活にじわじわと押し寄せてきました。
週末の習慣で、今週もスターバックスに読書に行った時のことです。
マイボトルにコーヒーを淹れてもらおうとすると、感染予防のためマイボトルは使用できないことになっており、代わりに紙カップでの提供になります、とのことでした。徹底されていますね。マイボトルは使えませんでしたが、値引きはしていただけました。さすがスタバ!&うれしかった!
不動産M & Aセミナー
話は変わり、不動産投資では有名な石渡浩氏の「不動産M&Aセミナー」をWEB受講しました。覚書を兼ねて印象に残った点を書ける範囲でシェアします!
資産管理法人(不動産賃貸の法人)の売却はその先を考えてから
石渡氏は大学院を修了後、そのまま不動産投資家として活動を続け、4年ほど前に、ご自身の不動産管理会社を(物件ではなく)法人ごと他の法人に売却し、多額の現金を得たそうです。
この出来事は、当時、不動産投資家の間ではかなり話題になったそうですが、その頃私は不動産投資に足を踏み入れたばかりで、そのすごさがよくわからず、「ふ~ん、そういう有名な人がいるんだ~」程度の認識でした。
今回のご本人のお話では、売却当時と売却後から現在までの出来事と心境を語ってくださいました。有料セミナーなので詳しくは書けませんが、売却するときは、その先をよく考える必要があるということが分かりました。考えさせられる体験談でした。
誰に売るか
法人なり、不動産なりを売るときは、誰に売るかも重要な要素であることが分かりました。また、不動産や法人の価値によって、売り方も異なるらしい(難しすぎて、どうにか概念をとらえるのに精いっぱいでした)ということが分かりました。
簿記3級の私には(笑)、詳しい制度や方法については複雑すぎて一度聞いただけでは何となくしか分かりませんでした。もしその時(売却の時)が来たら、大まかな知識だけは自分で持っていて、詳しいことは専門家に相談するのが吉、と感じました。
先に書いたように、石渡氏のセミナーはいつも難しくて大学の授業のようで、一回聞いただけではなかなか分かりません。分かる人もいるかもしれませんが。
でも、分からないなりに聞いて概念だけでも掴んでおくと、後になって急に役に立ったりするので、できるだけ聞くようにしています。実際、石渡氏のセミナーに限らず、あの時聞いておいてよかった!という経験は間々あります。
それにしても、こういう複雑な財務・会計、税金の話も、過去にどこかの誰かが考えたものだと思うと、どんな人たちがどんな風に考えたのか、ほんと不思議な気分になります。人間の力ってすごいな~。
石渡氏のご著書はこちらです。堅実な投資でとても勉強になります。
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※投資は自己責任でお願いします。
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